6代目PC ジャスミン - はる＊エルネア王国の記録

はじめましての方は、下記URLの「お知らせとお願い」を必ずご覧ください。

以下、脳内妄想だらけとなっております。
ご理解いただける方のみ、ご覧ください。

ざっくりまとめてあるのが、コチラ↓

5代目シェーナとヴァノ様の間に生まれた第1子、世渡り上手な性格のジャスミン。

上の弟（向かって左側）のミント、下の弟（向かって右側）のホップを合わせた5人家族でした。

ミントとは子どもの頃から対立する事が多く、めずらしくパンをくれたかと思えばカチカチパンだったり（どこで手に入れたんだよ？）

「来年は〜」とジャスミンが楽しく話している時に、呆れたように「来年？気ぃ早すぎじゃね？www」と煽ってくるような弟で、2人が姉弟ケンカしている様子をホップはオロオロしながら見ていた事でしょう。

元々、ジャスミンの髪は長かったのですが、引き継ぎと同時にバッサリ切りました。
かわいい顔にベリショなのが、めちゃくちゃ好みで♡

父と母がそうだったように、ジャスミンも首席でナトルの学舎を卒業しました。

子どもの頃からの夢が巫女だったジャスミンは、成人後すぐに奏女になり、農場管理官をしながら巫女を目指しました。

独身のまま、念願だった巫女の仕事を始めます。

多忙でしたが、充実した日々を送っていました。

ジャスミンがなぜ独身のまま、巫女になったのかというと、巫女になる前からずっとキャラバン商店のカルロスさんを推していて、巫女になるタイミングの時にも他の男性に興味がなかったから。

いつかカルロスさんみたいな素敵な人が現れたらな〜♡今は巫女の仕事が充実してるし〜♡くらいの気持ちで過ごしていました。

仕事が趣味のようなジャスミンでしたが、もう1つ欠かさなかった事があり、旅人が来たら朝から波止場へ会いに行き、国外の話を聞いていました。
この王国で生まれて育ったジャスミンには、国外の話を聞く事が新鮮で楽しく、話を聞かせてもらったお礼にと、いむいむパンを渡していました。

カルロスさんを推しつつ、巫女の仕事を頑張っていた中、ついに中の人が「キターーーー！」と叫んだ旅人が現れました。

褐色肌のワイルド系イケメン、ラルフ。
かっこいい！年齢も近くていいじゃないのー！君に決めた！と、中の人はテンション上がりまくりだった当時。
この時、ジャスミンは10歳。
こちらの年齢に合わせると30歳ですね。妥協せずに待った甲斐がありました。

え？本当にNPCなの？ってぐらいモテ男で、王国へ来た翌々日の朝から、独身女性がラルフの宿泊していた酒場の部屋へ訪ねてくる程！！
ラゴランドを差し入れに来たジャスミンは、すでに他の女性からもらったであろう料理を見て、呆然w

中の人は一目惚れだったけど、今まで男性に興味のなかったジャスミンとしてはもう少しゆっくり関係を育みたいだろうなぁ……と思い、旅に出てしまっても呼び戻せるように、ちょっと探索に付き合ってもらってからパスを発行しました。
探索に付き合ってもらったからなのか、本人が本当にモテていたからなのかわかりませんが（多分、一緒に探索したから？）、無事に帰化した直後、エナコンにノミネートされて選ばれたラルフ。
お祭り好きな彼は、モテる自覚があり、自信満々なキャラを確立していきました。

この頃、ジャスミンは大好きな伯父のソール陛下がガノスへ旅立ち、出産のため看取りに行けなかった事が胸に引っかかっていて、忙しくもやり甲斐のある巫女の仕事を続けるべきか悩み、親友のジークリットを巫女の後任に選びました。

国民になった翌日、ラルフから告白され、晴れて恋人になりました。

翌年、ジャスミンは再び農場管理官に就任。
しばらく恋人期間を楽しむつもりでしたが、超積極的なラルフは、毎日、指輪やブローチを手に話しかけてくるw

この時、独身期間を長くして人口抑制しなきゃ！と計画していたのもあって、ぐいぐい来るラルフに毎日アワアワしていたなぁw

なんとかジャスミンが13歳になるまで粘って、ついに結婚！

ラルフがクロウリー家に仲間入りしました。

その後、長女のリィナを出産。
うちはひとりっ子でいこう！と決めて、ラルフからのお誘いを断り続け、リィナが2歳になってから引き継いだのですが……

なんと！NPCになったジャスミンが第2子を妊娠！
当時、え？こんな事ってある？とちょっと慌てたのですが、生まれてきたのは全力で守ってあげたくなるような美人な弟！

結果、ジャスミンとラルフの間にはリィナとラトランドの2人の子が生まれ、4人家族となりました。